上機嫌でいこう。

本とか、音楽とか。本は新書を読むことが多く、音楽はクラシックやサウンドトラックを中心に。映画やDVDも好きで見ています。

3月のライオン・第1巻(コミック)

おはようございます。

今夜(10/8)23時からNHKで、アニメ『3月のライオン』のオンエアが始まりますね。

3lion-anime.com

 

その放送を待って書いてもいいのですが、今回はその原作コミック第1巻についてです。

原作は『ハチミツとクローバー』の羽海野チカ白泉社ジェッツコミックスとして刊行されています。つい先だって、最新の12巻が発売されて話題になっていました。今回私はKindle期間限定無料お試しで読みました。

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)

 

 

この「期間限定無料お試し」というのは、決められた期間まで無料で購読できるというシステムです。この巻の場合、10/12が期限となっています。これを読み、アニメの予告編を見た限りでは、この物語は「棋士としての戦いの物語であり、周囲の人間も含めた『再生』の物語」であると感じました。因みに、「読書メーター」には、以下のように書き込んであります。

17歳のプロ棋士・桐島零。食事などの世話をしてくれる、あかりたち三姉妹。零が身にまとっていた喪失感は、そういうことだったのかと納得。では、あかりたちが喪ったものとは? 次巻を読むかは、ちょっとわからない。

ここから少しあらすじとネタバレ。

零は交通事故で家族を失い、父の知り合いだった棋士に引き取られます。その子女とともに棋士としての教育を受けていましたが、才能を開花させたのは零だけ。そのこともあって、子女とはうまくいかなかったようです。

そのためもあってか、零は中学卒業と同時にプロ棋士として独り暮らしを始めました。最初、高校進学を断念していたようですが、高校生としての描写がありましたので、何らかのきっかけで学校に戻ったんだと思います。

ある日、先輩たちに連れられた銀座で酔いつぶれてしまった零は、そこでホステスとして働いているあかりに世話をされ、以後、食事などの世話も受けるようになります。この、あかり達の三姉妹にも父母はなく、彼女達の喪失と再生もまた描かれるのだろうと思います。

私は、基本的には「喪失と再生」の物語は好きなのですが、この巻を読んだ限りでは、読み続けるかは微妙なところです。アニメの放送を待ちたいと思います。