上機嫌でいこう。

本とか、音楽とか。本は新書を読むことが多く、音楽はクラシックやサウンドトラックを中心に。映画やDVDも好きで見ています。

「新しい教養」の時代かもしれない

おはようございます。

最近の自分の読書傾向を振り返ってみると、「教養」がキイワードになっているように思えてきます。それは、旧制高校旧帝大的な「教養」、つまり人格の陶冶のための教養ではなくて、言ってみれば、21世紀の「新しい教養」とでも言うような傾向があるように思えます。そして、それは出版界の傾向ででもあるように思えています。

ここで、「新しい教養」と言っているのは、

・グローバルスタンダードとしての教養、

・サバイバルツールとしての教養、

・人生を謳歌するためのツールとしての教養、

とまとめることができそうです。こうした傾向を示している著述家としては、

出口治明さん(1948年生)

池上彰さん(1958年生)

佐藤優さん(1960年生)

のお三方を便宜的に挙げておきたいと思います(生年順)。

お三方に共通して見られる傾向としては、

・指導層や若者に知識欲が足りていないことへの危機感を持ち、

・なおかつ、人生を豊かに、楽しくするためのツールとしての教養という側面を強調し、

・そのために、本や新聞を丹念に読み込むことを推奨している、

という点が挙げられるのではないでしょうか。以下に、それぞれに多作なお三方にアプローチするのにちょうどいいと思われる著作を1冊ずつ挙げて、この稿を締めくくりたいと思います。 

 

 

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

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