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上機嫌でいこう。

本とか、音楽とか。本は新書を読むことが多く、音楽はクラシックやサウンドトラックを中心に。映画やDVDも好きで見ています。

【ネタバレあり】『ちはやふる・下の句』をDVDで見る

こんばんは。

昨日10/23から今日10/24にかけて、ツタヤディスカスさんからレンタルしているDVD『ちはやふる・下の句』(小泉徳宏監督作品)を鑑賞しました。今回は、そのあらすじを中心にご紹介します。

 

chihayafuru-movie.com

 

本作は、末次由紀さん原作の同名コミックを上下2作で実写映画化した後編にあたります。前作『ちはやふる・上の句』では、主人公の綾瀬千早たちが競技かるたの都大会で優勝するところまでを描きました。本作では、全国大会に進んだ千早たちと、千早の終生のライバルであろう若宮詩暢の登場を描きます。

あらすじ

かるたを教えてくれた綿谷新に都大会での優勝を報告した千早だったが、新から告げれたのは「もうかるたはしない」とのことだった。その真意を確かめに、千早と太一は福井に赴く。かるたを辞めると言ったのは、新が祖父を喪ったことが原因だった。

新を1人にしてはいけない。私が強くなれば、新とまたかるたができる――。そう考えた千早の前には、最小年齢でクイーンとなった若宮詩暢の姿があった。クイーンに勝ちたい。そう念ずるようになった千早は、団体戦の練習に身が入らなくなる。そしてとうとう、部長の太一は「もう来なくていい。全国には(千早を除いた)4人で行く」と千早に宣告する。

千早は、全国に行くのは、敗れ去った者たちの思いも背負って行くことになるのだということを知り、自分1人で重荷を背負う否を悟る。

そして全国大会。団体戦の1回戦で、千早は熱を出して倒れてしまう。しかし、残った4人は、それぞれに全力を出し切れていた。

明けて迎えた個人戦。3回戦で千早は詩暢と激突するが、あまりの実力の差に萎縮してしまう。しかし、新の言葉を思い起こして健闘する。その姿を見ていた新もまた、再びかるたへの思いを募らせていた。

「楽しかった。またかるたしよう」、「いつや?」、「クイーン戦で!」。

言葉を交わした千早と詩暢。詩暢はまた、新に「あの子に伝えて。早く上がってこいと」と告げる――。

若干の感想

劇場で見たときは、正直なところ『上の句』の方が出来がよいと思っていました。しかし、見直してみるとこの『下の句』もまた内容が濃い。

予告編でクローズアップされていた、「絶対1人になっちゃいけないんだよ!」という千早の思いと、それが空回りしていることがよく見通されて、なかなかの青春ストーリーであると思いました。

現在、原作は33巻まで刊行中です。あいにく33巻は、まだ入手できていないのですが、早く読みたいと思います。そして決定している続編の製作もまた楽しみです。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

ちはやふる(33) (BE LOVE KC)

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