上機嫌でいこう。

本とか、音楽とか。本は新書を読むことが多く、音楽はクラシックやサウンドトラックを中心に。映画やDVDも好きで見ています。

コミック『3月のライオン』の名セリフ(2)

こんばんは。

今回は、コミック『3月のライオン』(羽海野チカ)第6巻~第8巻からの抜き書きです。

第6巻

零は学校でいじめられている川本ひなたの(経済的に)力になりたいと対局に力を注ぐようになり、棋匠戦では準々決勝、新人戦では決勝に進み、ついに新人戦決勝で勝利をつかむ。

◆この子は―― 一体どれだけたくさんこうやって 笑顔で気をつかってきたんだろう・・・

ひなた(ひなちゃん)を元気づけたいと二人で将棋をさしていた零だったが、逆にひなちゃんの笑顔に励まされてしまう。

◆勝ちたい 勝ちたい――勝ちたい どこかひとつだけでも強い存在でありたい ――そうだ 僕は必要とされたい

川本家の人々のため、無念の敗退を喫した二階堂のために。新人戦決勝に挑む零の独白。

第7巻

ひなたの学校でのいじめは、担任が倒れた結果として学年主任が代わりに問題にあたったことで解決に向かった。零は新人戦決勝で勝利したことで、宗谷名人との記念対局に挑むことになった。

◆「信じれば夢は叶う」 それは多分本当だ 但し一文が抜けている 「信じて努力を続ければ夢は叶う」――これが正解だ

新人戦で零に敗退した山崎順慶が、再起を誓っての独白。

◆結果は大事だけどな ――桐山 人に伝わるのは結果だけじゃない 世界は結果だけで回っているんじゃないんだよ

いじめられていたひなちゃんに対して、「何もできなかった」と卑下する零に対して、林田先生が語った言葉。

第8巻

記念対局で宗谷名人に相対した零。宗谷の耳は、ほとんど聞こえていなかった。次いで棋匠戦。A級最年長の柳原は挑戦者の島田を下し、永世棋匠となった。

◆たとえてくれる先人も もはやただの一人も無し

◆精一杯頑張った人間が 最後に辿り着く場所が 焼野ヶ原なんかであってたまるものか

命を削るような渾身の対局中の柳原棋匠の心の声。 

3月のライオン 8 (ジェッツコミックス)

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