上機嫌でいこう。

本とか、音楽とか。本は新書を読むことが多く、音楽はクラシックやサウンドトラックを中心に。映画やDVDも好きで見ています。

対話が成立するために

おはようございます。

9日の、まさに「トランプ・ショック」とでも言うべき大統領選の結果の余韻は、今も残っているような感じです。この結果について、様々な分析がなされているのですが、こうした分析合戦を見ていて思うことは、自説の「正しさ」をあげつらうために、異論を排撃しているのではないかと言うことです。ここでは、「対話」が望ましいのであれば、それが成立するためにはどういう条件が必要なのかについて、ほんの少し考えてみたいと思います。

「対話」として成立するための条件の一つは、「正しさ」を独占しないことだと思います。つまり、「対話」しようとする相手に、「正しくない」ことを一方的に押しつけないということが大事だろうと思います。それには、自分は常に中間的で未確定という「開かれた態度」が必要だと思うのです。要するに、自分はもしかすると間違っているかもしれず、間違いがわかれば、いつでも訂正する容易があるというマインドを持つことが大切なのだろうとで考えます。

さしあたって、今回はそのことを指摘しておこうと思います。また折に触れて、考えを深めていきたいと思っています。

 

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