上機嫌でいこう。

本とか、音楽とか。本は新書を読むことが多く、音楽はクラシックやサウンドトラックを中心に。映画やDVDも好きで見ています。

憂愁さんちのいろんな事情(1)

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◆これから折に触れて、「憂愁さんちのいろんな事情」として家族史、~と言っても私が生まれてからのことがほとんどだが~、を綴っていきたいと思っている。

◆私が書き留めなければ、誰にも知られることのない、父母の物語が綴られればいいなと考えている。

◆私の父方の祖母Sは大正3年、父Yは昭和8年、母Kは昭和15年の生まれで、母はおかげさまで今も健康すぎるほどである。

◆父には、男兄弟が4人、女姉妹が2人いる。上から2番目にあたるのだが、どうも「長男」らしい。その違和感は、叔父の葬儀に際して、ウチが何かにつけて「本家」呼ばわりされていたことで合点がいった。

◆私の祖母Mには姉Mがいた。仏壇の過去帳に記載があったのだ。どうも、この姉Mは祖父Mの妻だったらしいのである。その間には子M(Mが続くw)がいた。その祖母の姉Mの死没のあとで、祖母Mが次の妻として迎えられたようなのである。

◆その後、父Yが生まれた。なので、父は「本家」の子息として育てられたのだと思っている。

◆そう考えると、叔父のMが「冷遇」されていたことも納得がいく。ウチは飲食店を営んでいたのだが、「本店」を父が継ぎ、叔父Mは、弟のYと共に「支店」に行かされた。

◆その「支店」はたいして立地条件もよくなく、経営のメインは、弟Yが任されていた。長男であるはずのMは、信頼されていなかったようである。

◆たぶん、このことは口外されずに、母Kは墓場にまで持って行くつもりでいるようだ。ならば、私も問わないでいようと思う。

◆次の回では、私の代の兄弟が生まれたあとのことを書こうと思う。